ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【通常版】 [Blu-ray]
製品情報
出演:林原めぐみ、緒方恵美
監督:庵野秀明
言語:日本語
リージョンコード:リージョンA
ディスク枚数:1
時間:112分
【装丁】特殊BOX付デジパック仕様/解説ブックレット
【音声(本編)】
- 1.日本語(ドルビーTrueHD 6.1ch)
2.日本語(DTS-HD Master Audio 6.1ch))- 3.日本語(ドルビーデジタル/2.0サラウンド)
イントロダクション
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ第2作。2009年度映画興行収入ランキング8位、興業収入40億円、動員数290万超をマークした超弩級アニメーション作品。劇場上映の2.0バージョンから、Blu-ray&DVD用に再調整をかけたデジタルマスター版2.22バージョン。
ストーリー
汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ碇シンジ。大きな運命を託された14歳の少年の物語は、ここから未知の領域へ突入する。綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。加えて魅惑の新ヒロイン、マリが登場する。謎の敵性体“使徒”とEVAシリーズの戦いは新エヴァンゲリオン仮設5号機の参加で、さらに激しくエスカレートしていく。スクリーンに続々と展開する、誰も見たことのないバトルシーン。驚異のスペク タルアニメーションである。
ユーザーレビュー
シンジ君は本当に旧と違ってかっこいい。旧では後半はしばらく鬱状態が続き、こっちが気が滅入るようだったけど新劇場版はびっくりするぐらい変わった。つい、シンジ君ではなく、シンジさんと言いたくなってしまうくらい。
シンジや綾波、アスカが、「土をいじること」「料理をして手を切ること」によって、何かを掴んでいくシーンが、これだけいろんなものを端折ってテンポを重視したストーリーになってる。序と破によって一般観衆を引きつけておいて・・・Qで従来のエヴァっぽさを入れてくるのかな。
ただ全体的にキャラクターが前向きになっていることにちょっと違和感がある。
旧のどう考えてもハッピーエンドにはなりそうもないエヴァを観てきた人間としては、綾波が 「シンジとゲンドウの仲を取り持つ食事会」 を企画したり、 「ポカポカする」 なんて言って、アスカが 「それは恋って言うのよ」 と突っ込まれてるのはとてもほほえましい。今度は幸せになってほしいなって思う。旧のダークな面が濃かったからなおさらそう思える。
破
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